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写真とキャンプと子育てのこと

【風景写真#9】絶景通学路

これまでに撮影した写真を少しずつ載せていこうと思います。

現在は育児奮闘中なので、過去に撮影した写真の中からできるだけ季節感を合わせて載せていけたらなと思っています。

いつかは撮影記みたいなものも書いてみたいなと思います。

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絶景通学路

絶景通学路

ISO:100、F値:4.0、シャッタースピード:1/1000秒

カメラ:Nikon z6ii

レンズ:Nikkor z 24-120 f4.0 (撮影時80mm)

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春の新学期、この通学路は見渡す限り桜並木の絶景通学路になります。

桜並木の写真を撮影していたところ、偶然、通学中の学生が通りかかったので個人情報が映り込まないよう配慮して背後から撮影させていただきました。

 

当時、私は仕事が年度末の繁忙期明けで燃え尽き気味でした。そんなときに、桜並木の下を自転車で駆け抜ける姿を見て、なんだか元気をもらったのを覚えています。

【風景写真#8】見上げれば、春。

これまでに撮影した写真を少しずつ載せていこうと思います。

現在は育児奮闘中なので、過去に撮影した写真の中からできるだけ季節感を合わせて載せていけたらなと思っています。

いつかは撮影記みたいなものも書いてみたいなと思います。

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見上げれば、春。

見上げれば、春 2023年3月30日 16時頃撮影

ISO:400、F値:4.0、シャッタースピード:1/2000秒

カメラ:Nikon z6ii

レンズ:Nikkor z 24-120 f4.0 (撮影時120mm)

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この写真は近所の桜並木で撮影しました。

桜と一緒に大きな柳の木が植わっているので、桜と柳の木が重なるように撮ったら面白いかなと思ってレンズを向けました。

久しぶりに写真を撮ったのと、妻と娘の写真を撮った帰り道だったので設定はいろいろと甘いですが、桜のピンク、空の青、柳の緑がお気に入りの写真です。

 

【風景写真#7】冬の訪れを告げる野山

これまでに撮影した写真を少しずつ載せていこうと思います。

現在は育児奮闘中なので、過去に撮影した写真の中からできるだけ季節感を合わせて載せていけたらなと思っています。

いつかは撮影記みたいなものも書いてみたいなと思います。

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冬の訪れを告げる野山

冬の訪れを告げる野山 2021年12月5日10時頃 岩手県遠野市内で撮影

ISO:100、F値:8.0、シャッタースピード:1/400秒

カメラ:Nikon D7500

レンズ:Nikkor zoom 70-200mm f2.8 (撮影時: 換算300㎜)

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この写真は岩手県遠野市内で撮影しました。未明に岩手県内で初雪がありそうな天気予報だったので、早朝から車を走らせました。

 

雲量予報を見ると、遠野市の山間部に雨雲がかかっていたので、その場所を目指していったところ、イメージ通り冠雪の風景を撮影することができました。

 

まだ木々が埋まらないくらいの積雪量で、白く染まる木々が美しかったです。標高が低い部分は木々に雪がつかず、初冬の風景らしくなった気がします。東北は四季が身近に感じられるので良いなあと思います。

【風景写真#6】縞と滝

これまでに撮影した写真を少しずつ載せていこうと思います。

現在は育児奮闘中なので、過去に撮影した写真の中からできるだけ季節感を合わせて載せていけたらなと思っています。

いつかは撮影記みたいなものも書いてみたいなと思います。

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縞と滝

縞と滝 2022年1月29日13時頃撮影

ISO:100、F値:8.0、シャッタースピード:1/200秒

カメラ:Nikon z6ii

レンズ:Nikkor z 24-120mm f4s (撮影時: 92㎜)

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この写真は仙台市内の秋保大滝で撮影しました。

雪が作る縞模様とその間を射るように落ちる滝は、飲み込まれてしまいそうな迫力があり、時間を忘れて見上げていました。夏のさわやかな秋保大滝とは一味違う。

・・・滝の飛沫が充満していてとてつもなく寒かった。でもやっぱり、雪景色は良いですね。

 

できるだけ、雪の縞模様と滝がメインに映るように構図を調整して、滝の飛沫が流れないようにシャッタースピードは早めにしました。

寒かったので色温度は低め、滝の飛沫が強調されるように少し明瞭度、かすみの除去を調整しました。

「限りある時間の使い方」という書籍を読んだ話

 久しぶりに「これは」と思った書籍があったので、さらっと内容の紹介と感想をまとめてみたいと思います。内容を忘れないようにしたい、という思いでまとめたものなので、一部本質とずれているかもですが、悪しからず。

 

 

はじめに

 今回読んだのは、「限りある時間の使い方」という本です。オリバー・バークマンというイギリス全国紙ガーディアン誌の記者で、心理学に関するコラムを執筆されている方だそうです。

 本書は、よくある「いかに生産性を上げて、やるべきことを全部やり遂げるか」といったテクニック本ではなく、「時間は限られていて、コントロールすることはできない。そして、どんなに効率化を図っても、やりたいことは全部できない」という前提で、新しい生き方について考えるきっかけをくれる本だと考えます。

 

books.rakuten.co.jp

 

結論

というわけで、個人的に重要なポイントを7つにまとめてみました。

  • 「時間」は使うものでもコントロールするものでもない
  • 「今」は未来のゴールにたどり着くための手段ではない
  • 「生産性」を上げてもすべてのタスクはこなせない
  • SNS依存」は人生の大切なことに使える時間を減らす
  • 人生のあらゆる瞬間が「最後の瞬間」であることを意識する
  • あきらめて、現実を受け入れる
  • 忍耐を身に着ける3つのルール

 

「時間」は使うものでもコントロールするものでもない

 「時間」は周囲から切り離されたものではなく、生活そのものだとオリバーさんは言います。前者は、時間はベルトコンベアのようなものと考えて、そこに「やること」という容器を積んでいくようなイメージです。おそらく、仕事の計画等を立てるときに、多くの場合このようにスケジューリングするのではないでしょうか。しかし、これでは「容器」が多すぎると疲れてしまい、「容器」が少なすぎると時間を無駄にしたと感じます。ベルトコンベアにちょうど良いペースで容器を詰めた時にだけ、時間をコントロールできている、と感じるだけです。

 時間が生活そのもの、という意味については、色々と本書で書かれていますが、疲弊しないためには、まずは「やること」を「時間」に割り当てる考え方をやめた方が良い、というくらいに解釈しました。

 

「今」は未来のゴールにたどり着くための手段ではない

 この本で再三主張されているのが、「今」を生きようということです。一般的には、何か人生の最終目標のようなものがあり、そのために今があると考えてしまいがちです。例えば、いつか仕事がひと段落したらリラックスして旅行にでも行こう、後で楽しむために今は我慢しよう、といった考え方です。

 しかし、これは「今」という時間を犠牲にした考え方だとオリバーさんは主張しています。この考え方では、計画が予定通りいくか心配で心が休まることもなく、「今」をもっともっと効率化・高速化しようと考えてしまうようになります。

 本来、過去は過ぎ去ったもの、未来は不確定なものなのだから、最も大事にしなければならないのは「今」のはずです。

 

「生産性」を上げてもすべてのタスクはこなせない

 なんといっても、実はこの著者のオリバーさんは「生産性オタク」だったそうです。日々、膨大な量のタスクを様々なタイムマネジメントを駆使してコントロールしようとしていたそうです。

 しかしある日、どんなに生産性を上げてもタスクがなくなることはないし、何も心配事の無い平穏など訪れないことに気づいたそうです。そして、その事実を受け入れることで気持ちがすっと楽になったそうです。

 生産性を上げて、何とかToDoをやり切ろう、と日々考えていた私にとっては受け入れがたい事実でしたが、確かに、自分にも心当たりがあります。やればやるほど仕事は増えるし、心配事も増えてしまいますよね。。

 

SNS依存」は人生の大切なことに使える時間を減らす

 人間の注意力には限りがあるので、SNSの使い方に気を付けるべきだ、ともオリバーさんは主張しています。自分の人生を振り返ったときに思い出されるのは、SNSでタイムラインに偶然流れてきたしょうもない動画ではなく、「注意を向けたもの」であるという考えです。

 一方で、SNSはユーザの注意を惹くようにあらゆるテクノロジーが駆使されています。頻繁にSNSに注意を削がれる状態では、人生で自分が大切と考えること(家族とレジャーに出かけたり、仕事を頑張るなど)に注力できません。私もかかわり方を見直そうと思いました。

 

人生のあらゆる瞬間が「最後の瞬間」であることを意識する

 文字通りです。考えてみれば当たり前ですが、意外に出来ていないことだと思いました。子どもの成長に日々感動したり、友達と食事をしたり、部活や仕事を頑張ったりすることにも、全て終わりがあります。ですが、終わりがあるからこそ、全てが貴重な瞬間なわけで、もっとそれを大切にすべきです。

 未来のためのに今を有効に使う、という考え方が染みついてしまうと、これらの貴重な瞬間の尊さに気づけないかもしれないと思いました。

 

あきらめて、現実を受け入れる

 本書を読み進めるにしたがって、私の中に疑問が浮かびました。「結局、どうすれば良いの?」ということです。

 時間がコントロールできないことは分かりました。そして、「今」は、未来の目標のために効率よく使うものでなく、人生の中で大切だと思うことに向き合う時間だということもわかりました。ですが、実践するためにどうしたらいいのか、ということです。

 このためにすべきことはただ一つ、苦痛を現実を受け入れることです。・・・はい。これだけでした。ウルトラC的な解決法を期待した自分が恥ずかしいです(笑)

 本書には、他にもこのようなことが書かれています。物事には必要なだけの時間がかかります。なので、やりたいことに向き合っているときはそれ以外は我慢しよう、ということです。これにより、忍耐力が身に付き、大切なことに向き合えるようになると書かれています。

 実際のところ、素晴らしい考え方だと思いました。例えば、本を読みたいとします。しかし、SNS依存の私はすぐにSNSを見たくなってしまいます。そこで、見るのを我慢します。そうすることで、本を読むことをより楽しめる、といった具合です。子育てや仕事など日常のあらゆる場面で応用できる考え方だと思いました。

 

問題がある状態を楽しむ

 忍耐力を身に着けるためには、問題がある状態を楽しむことが重要だとオリバーさんは主張しています。実際は、ほかにも二つ並列されていますが、私にとってはこれが特に重要だと思いました。

 問題とは「取り組むべきこと」と言い換えることができます。したがって、問題がない状態とは、「何もやることがない状態」です。人生にはそんな状況はないので、それぞれの問題に必要な時間をかけるプロセスを楽しむ方が良いという考え方です。

 私は、何か問題がある(あるいは問題が生じそうだと)と、すぐにでもそれを取り除こうと躍起になってしまいがちです。そして、問題が一向に無くならず焦ります(笑)。でも、そもそも問題があるのが人生だと思えば不安は減りそうです。この言葉を肝に銘じようと思いました。

 

まとめ

 今までは、どうしたらやるべきことを全部できるか、と考えてしまっていましたが、その考え方は誤りだったことに気付きました。会社の雑務など、どうしてもやらなきゃならないけどやりたく無いことは、やはり効率化を図る必要があると感じますが、普段から、大切なことに時間をかけることを強く意識しようと思いました。

 

【風景写真#5】近未来

これまでに撮影した写真を少しずつ載せていこうと思います。

現在は育児奮闘中なので、過去に撮影した写真の中からできるだけ季節感を合わせて載せていけたらなと思っています。

いつかは撮影記みたいなものも書いてみたいなと思います。

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近未来

近未来 2021年12月29日17時頃撮影

ISO:100、F値:10、シャッタースピード:30秒

カメラ:Nikon D7500

レンズ:Nikkor 16-80mm f2.8-4.0 DX (撮影時: 24㎜)

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この写真は地元静岡の満韓蜂の朝鮮岩という場所から撮影しました。

 

富士山×静岡市街地の半夜景を撮影しました。個人的なこだわりポイントは撮影時間です。日没直後(17時頃)の富士山がまだ薄っすらと見えて、かつ、夜景も見え始めるくらいのタイミングを狙いました。たまたま、富士山に傘雲が出ていたのがラッキーでした。

 

小さい頃から何気なく暮らしていた街ですが、風光明媚な山々と都市夜景がアンマッチで面白かったです。市街地の東西北を山に囲まれているからこそみられる景色ですね。

 

※この場所に行くには20分程度の軽登山が必要です。また、道がそれなりにわかりづらいので、事前にルートを確認していくことをお勧めします。

 

 

 

娘の2か月検診に行きました!

先日、娘の2か月検診に行きました。

私の住んでいる市では、1か月検診までは出生した病院で実施する決まりになっていますが、2か月検診からは各家庭で好きな小児科を選択できることになってます。

ただ、1か月検診で少し経過観察が必要な項目があったため、妻と相談して出生した病院で引き続き検診を受けることにしました。

 

さて、今回の検診の主な項目はこんな感じ。

 

身長・体重

身長は57㎝、体重は4960gでした。1か月検診の時は体重の増加が少しゆっくりさんだったのですが、そこからぐんと体重が増えました。身長も伸びて一安心です。

 

身体の発達状況の確認

寝転がして首のすわりを確認したり、股関節を動かして異常がないかを確認してもらいました。首すわり確認のために寝転がしたら、頭を10㎝以上持ち上げたんですが(しかもキープ)、先生もびっくりしていました。

でも、、、家ではそんなに頭を持ち上げることができなかったので、先生より親のほうがびっくりしてました。本番に強い(笑)

先生の触診の直前まで先生をみてニコニコしていたのがかわいかった。

 

ワクチン接種

本日のメインはこちら。

 

・ヒブ

・肺炎球菌

B型肝炎

・ロタ1価

 

を打ってもらいました。

このうち、ロタは経口摂取なので、それ以外の3本が注射でした。注射3本は大人でもきついですよね・・・もちろん娘も大泣きでしたが頑張って乗り切りました!

次は1か月後。また頑張ろうね。