写真編集とリモートワークに使用するPCを新調した話(3:完結編)
毎日投稿を続けようとひそかに決意していたものの、昨日は訳あって更新できなかった。
そう、過去2回にわたり記事を書いていたThinkPad T14 gen3 amd がついに我が家にやってきたのである。
昨日は初期セットアップやら、PCをできるだけ快適に使用する各種設定に費やした。
以前使用していたのが8年前のPCということで、購入からPC到着までのスケジュールや、触ってみた感想などをまとめたいと思う。
PC到着まで
注文から到着まではこんな感じのスケジュールだった。注文から10日で配達された。
・3/6:楽天リーベイツ20%ポイント還元セールのタイミングで注文
・3/10:中国から発送
・3/13:国内発送準備
・3/16:配達
13日に国内発送準備完了連絡が入っていたため、そこから発送準備1日、配達1日で15日には到着しちゃうんじゃないの~?なんて考えていたがしっかり3日かかった。
それでも、当初予定では「発送」まで最短1週間ということだったので、かなり早く到着したのではないだろうか。
開封
PCはこんな感じの箱に梱包されていた。
軽い・・・!これが同じ14インチのPCだと・・・!?といきなり圧倒されつつも開封。
内容物はこんな感じ。読み切れない分厚いマニュアルなどは、あっても仕方ないのでとてもシンプルでよい。付属の茶封筒に全部しまって大切に保存した。
比較のために、以前使用していたThinkPad E460(左)と並べて写真を撮ってみた。
外観の変化は、全体的に一回り小さくなり、角がシャープになり、lenovoのシルバーのロゴがついた、といった感じだ。
いずれも、イメージ通りでとても気に入った。
セットアップ
Windows11標準の初期設定のほか、以下のサイトを参考に、必要そうなものをセットアップした。
Windows11になって使い勝手もだいぶ変わったので、使い方に慣れるという意味でもとても参考になった。
一通りのセットアップを終えたあと、lightroomやGISなどの普段使いするソフトウェアをインストールした。
1日触ってみた感想
実際に丸一日使用してみた感想は以下の通りだ。
・全体的にコンパクトになっていて持ち運びがしやすい。
以前使用していたPCと比べると、ぐっと軽量コンパクトになった。モバイルモデルではないものの、ThinkPadの堅牢性もあって、どこにでも持ち歩きたくなる。
(左:T14 gen3、右E460)
・2.2K sRGB100%の液晶がきれいすぎる。
家にはiPadもあるが、鮮明さはほとんど変わらないのではないか。写真編集が楽しみだ。
個人的には、2.2K液晶は倍率100%(最初の設定は150%)にすることで、作業領域が広がるのがありがたい。文字が小さすぎて読めないかった思っていたが、案外読めた。
また、FHDモデルと比べてバッテリーの持ちは悪いがそれでも気になるほどではない。普通に使って8時間くらいは持ちそうな感じだ。そもそも、ぶっ続けで8時間作業することはまずないのでこれで充分である。
・キーボードが圧倒的に打ちやすい。
Enterキー周りのキーボードの配列が若干変わったが個人的には気にならなかった。キーストローク云々はあまり違いが分からなかった。事前情報がなかったら気づかないレベルに感じた。
・InstagramやAmazon Primeなどのアプリがインストールできる。
Windowsストアから、スマホでも使用しているようなアプリをインストールできた。ハイスペックなPCで高速で閲覧・視聴する未来が見える。
まとめ
軽量コンパクトかつ高性能、高精細液晶の最強PCが我が家に導入された。
今後は仕事に趣味に使い倒していきたい。