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写真編集とリモートワークに使用するPCを新調した話(2)

前回の記事では、写真編集とリモートワークに使用するPCとして、「Lenovo Thinkpad T14 gen3 amd」を新調した(商品到着待ち)という事をお話しした。

 

t-photo.hateblo.jp

 

今回は、この「Thinkpad T14 gen3 amd」の到着があまりにも待ちきれないため、購入したPCのカスタマイズや楽しみな点について少し記載したい。

なお、私はPCに関しては全くの素人なため、記載内容に誤りがあればご指摘を頂きたい。

 

PCの概要は下記のリンクの通りのため詳しくは記載しないが、マストで必要な機能が全て備わった上でサイズ感がコンパクトになるのが楽しみである。

※現在使用しているE460から幅が約2cm、奥行きが約1㎝小さくなり、重さは0.5㎏小さくなる。

ThinkPad T14 Gen 3 (AMD) | パワフルな14型ビジネスノートPC | レノボ・ ジャパン (lenovo.com)

 

カスタマイズの内容は下記の通りだ。

・CPU:ryzen7 PRO 6850U

・メモリ:32GB

SSDストレージ:512GB

・ディスプレイ:14" 2.2K液晶 (2240 x 1400) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit

・65W ACアダプター

・その他:Microsoft Office Home and Buiness 2021付、キーボードバックライト

 

CPUは、Ryzen 5とRyzen7から選択できる。

高負荷な画像編集や動画編集にできるだけ長期で耐えられるよう、ryzen7 PRO 6850Uを選択した。Thinkpad T14 gen3はCPUをamdintelモデルを選択できるが、同等のスペックで比較した場合、前者の方が発熱や電池持ちの点で優れているらしい。さらに、内臓GPUが評判の良いRadeon 680Mであるため、写真・動画編集もかなりスムーズになるのではないかと楽しみである。

 

メモリは16GBと32GBから選択できる。

16GBと迷ったが、後からメモリ増設ができないことから32GBを選択した。

 

SSDのストレージ容量は、256GB、512GB、1TB、2TBから選択できる。

理想では1TBだがアップグレードに5万近くかかること、自前でSSDを換装する自信がないことから512GBとした。外付けHDDへのデータ移行の頻度が少し増えると思うが許容の範囲内だと思う。

 

ディスプレイは、ざっくりとFHD、2.2K、4Kから選択できる。

普段、iPadでの写真編集に慣れており、FHDでは解像度が足りない気がしたこと、4Kは電池持ちがFHDと比べて半減することから、最もバランスが良い2.2Kを選択した。写真編集を行うので、2.2K sRGB100%のモデルに+1.1万円で変更できるのはありがたい。

 

その他、キーボードバックライト付きだったりするので、暗闇で使うことはそう無いと思うが楽しみだ。

 

ちなみに、金額は、上記のカスタマイズで25万円程度だったが、楽天リーベイツの20%還元を待って購入したので、実質20万円を切る金額となった。

 

いろいろとカスタマイズの内容について書いてみた。まず、リモートワークには全く問題なさそうである。やはり、Thinkpadのキーボードを引き続き使用できるのは安心感がある。

写真編集することを考えてみても、高解像なディスプレイでサクサク編集できると思うと非常に楽しみだ。

ビジネス用途とクリエイティブ用途の両方を満たせる機種選びに非常に苦労したがとても良い買い物ができた気がする。到着が待ち遠しい。